ときめきお線香
お盆に、お線香をなにかしっかりしたものに入れたいなあと思い
周りを見回すと
ピッタリのものがありました。
以前京都で一目惚れして購入したクッキー缶。
お線香がラベンダーなので、色もピッタリ。
お線香手に取るたび、ちょっとときめく。
ZOOMでのリーディングを導入致しました!
モチベなんて上がらなくてもいい
どうしてブログってコンスタントに書けないんだろう…
本当に不思議…笑
天中殺だからか、
稼ごう!!!とかないからか、
日々起こる素敵なことを、
言葉にできるほど文才がないからか
どうせ長く書いたって、
そう面白いわけじゃないのだから、
短くてもダラダラでも
素直にそのまま書けばいいのに
ここ数年のキーワードは素直だけど
やっぱり、カッコつけたいところはあって
だから力が入ってしまって、
億劫になってしまうのかもしれないね
初心にかえって…
って!20年以上も前になりますが
日々のこと、考えたこと、
くだらないこと、ポエティックなこと
時にはカッコつけたこと
そのまま書けばいいんすよね…
そんで、発信を楽しめばいいんだよ!
夫に数秘でそう言われたから
楽しいことを発信するを楽しむ。
水路
佐賀は水路の街です。
佐賀城下の地図をみると
迷路のように水路が張り巡らされているし、
十間堀といわれるお堀も健在。
農地には農業用水の水路が縦横無尽に伸びており、
レトロな色味の水門があちこちにみえます。
水路マニアにはたまらないYO!
まあ、そのせいで蚊がめちゃくちゃ多いです。
十数分庭仕事しただけで、20箇所くらい刺されます。
ミントスプレーと痒み止めパッチが手放せません。
でも!それでも!
水路の多いこの街が好きです。
雰囲気があって、生活があって、歴史があって、
流れは浄化をうながし、
豊かな営みを作ってくれます。
生まれ育った葉山の特に私の住んでいる地域は里山で
湧水が豊富です。
でも水路ってあんまりなくて、
山間部の棚田は上から順に水が流れるし、
水源からの水路は短く暗渠になってたり、
川からポンプでくみいれるのをよくみてました。
道路や鉄道、ダムや産業遺産が好きなのと一緒で、
水路って先人の生活の知恵と努力の賜物
という感じがして、
しかも今も悠々と滔々と生きてる流れだから
大好きで
だから(全国的に比較して蚊がハンパなくても!)
佐賀の街が好きです。
時間ができたら水路&水門の写真撮りまくりたいなあ。
絶対素敵な写真集できるよ!
喫茶店やラーメン屋さんのテーブルにあるアレ
これ、うちのテーブルです笑
ガチャガチャで手に入れたんだ!
呼び出しブザーはまあべつにいいんですけどw
占いマシーンは本当に欲しくて✨
わざわざショッピングモールのガチャガチャコーナー探しに行きました
実際より小さいし軽いけど、
色といい形といい、プリントも完璧っ!
佐賀の「はらコーヒーどう」という
喫茶店好きには有名なレトロ喫茶にも
置いてありました
「はらコーヒーどう」
コーヒーも紅茶もサンドイッチも
まさにこう言うものが欲しかった〜
と思う味とルックス
コーヒーゼリーはなんとスワンのグラス✨
天井もパーテーションも素敵でしょ?!
そして占いマシーン
やっちゃうよね
すっかり和んでいると
お客様でいらしてたおばさまが
「こんにちは!」と私たちのテーブルに!
「こんなものいらないかしら?」と
子供達にピカチュウのキーホルダーを下さいました😊
アットホームでほっこりしちゃう
おうちでミニ占いマシーンを見るたびに
カフェの空気を思い出します
どこか旅先でふらり入ったラーメン屋さんの空気もね!
筑後川昇開橋
中学3年の合唱コンクールで
をプロデュースして優勝したことは、
頑張った分だけ深く脳裏に刻まれています
でも今思えば、九州など訪れたことのない私です
ネットもなく情報の少ない時代…
筑後川がどんな川かも知らずに
ただ声楽の先生のレッスンの受け売りの指導で
クラスをリードしてたよねーと
30年経って
筑後川の河口あたりでいつも思うのです
*
筑後川河口付近にかかる橋はどれも大きく、
車で渡れば空に登るようですが
炭鉱の街と家具の街を結ぶこの昇開橋は特に
産業遺産としての価値はもちろん
独特な形がカッコよくて色っぽくて
見るたびにうっとりしてしまいます
大事な人が佐賀にきたら案内したい場所の一つです
いつか来てね
一緒にこの橋を歩いて渡ろう?